私の試行錯誤の様子を描写しようとする試みです。
ともかく、今回は軽い話になる予定です。
Google+ とPocket
私は、読みたいと思った記事は必ず一度Pocketを経由させています。
それによるメリットはたくさんあるわけですが、本ブログの以下の記事でそういった内容について書いていますので、もし気になる方は目を通していただくと良いです。
23-seconds blog: 新しいPocket
他方、私はGoogle+ を利用しています。
ユーザの方にはわかると思いますが、Google+ のストリームには様々な興味深い記事へのリンクが流れてきます。
ここまで言えば、本エントリで語りたいことはおそらく察せられるでしょう。
「Google+ のストリームに流れてくる記事を、手軽にPocketへ送信する方法」です。
実にそれらしい主題です。
PCから
Google+ をPCのGoogle Chromeから利用している場合には、何ら問題はありません。
Chrome拡張機能の「Orbvious Interest」を使用します。
Chrome ウェブストア - Orbvious Interest
この拡張機能をインストールすると、右クリックメニューに「Save to Read Later」といった選択肢が現れるようになります。
(文言は右クリックした対象によって多少変わります。)
したがって、ストリーム上に流れてきた記事へのリンクを右クリックしてそのメニューを選択すれば、Pocketへの保存は完了です。
ここで重要なのは、そのリンク先に飛ぶことなく保存が可能である点です。この時点では記事を読むつもりはまったくありませんので、記事の内容を取得しにいくのは無駄になるのです。
iOS端末から
問題はこちらの場合です。
最近は、iOS端末を通じてGoogle+ を利用することも増えてきました。当然、iOS端末から見たストリームにも、興味のある記事は流れてきます。それらを、どのようにPocketへ保存するのかに悩んでいるわけです。
私が実践している方法を述べていくにあたって、先に登場人物だけ紹介してしまうことにしましょう。
まずは、純正のGoogle+ アプリです。
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
販売元: Google, Inc. - Google, Inc.(サイズ: 19.1 MB)
最近大幅なユーザインタフェースの変更があったものの、基本方針としては、できるだけこれを通じてGoogle+ を利用したいと考えます。
二つめとして、iOSのデフォルトブラウザであるSafariからGoogle+ にアクセスすることも可能です。
可能ですが、個人的にはあまり好みでありませんので、できれば避けたいところです。
それ以外の方法としては、サードパーティ製のGoogle+ クライアントアプリを用いることもできます。
今回登場するのは、CoolApp for G+ です。
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ビジネス
販売元: MinhMobileDev - Minh Nguyen(サイズ: 4.6 MB)
ですがこちらのアプリ、ストリームの表示などがどう見てもブラウザ越しのものと同様です。
これはこのアプリに限ったことではなく、Google+ のクライアントアプリをうたったものの多くがそのようになっています。
おそらくGoogle+ 側に問題があるのでしょう。巷ではこれを「APIが公開されていない」と評したりするようですが、そのあたりのことは私にはよくわかりません。
ここからは、Pocket側のアプリを紹介します。
まずはそのPocketです。
カテゴリ: ニュース, 仕事効率化
販売元: Idea Shower - Idea Shower(サイズ: 7.2 MB)
アプリ自体は特に説明するところはありません。
一つだけここで重要になるのは、このアプリ内にブックマークレットを作成する手順が載っていることです。
それに従ってブックマークレットのセットアップを済ませると、純正のSafariで現在表示しているページをPocketに保存することができるようになります。
最後にClippedを紹介します。
カテゴリ: 仕事効率化, 辞書/辞典/その他
販売元: TouchMiPhone - Shabbir Vijapura(サイズ: 2.2 MB)
これは、PocketやInstapaperなどの様々なサービスに、手軽に記事を保存することができるアプリです。
記事を保存する方法は二つあり、URLをクリップボードにコピーしてアプリ内にペーストするか、Clippedをバックグラウンドで起動させた状態でクリップボードにURLをコピーするかです。後者は、Clippedのことを意識しなくても記事が保存できますので、便利です。
こちらの記事で詳しく紹介されています。
URLをコピーしてバックグラウンドで後で読むサービスへ送信するアプリ。「Clipped」 | 和室Mac
少しだけ引用いたします。
常用すると決めて使うと中々便利に使えるかも知れません。これが本当にその通りで、使い道が思いつかないままインストールして持っておくと、使い道が思いついたりします。
手順その1
ようやく、Google+ で流れてくる記事をPocketに保存する手順の話に入れます。
一つめの手順です。
- Google+ 純正アプリでストリームを閲覧する
- 記事を開く
- 記事をSafariで開く
- ブックマークレットを起動する
- Pocketに記事が保存される
しかし、本来は記事を開く必要すらないのに、ここでは二度も同じ記事を開いています。また、ブックマークレットの起動にも多少時間がかかります。
あまり気の進まない方法と言えます。
手順その2
二つめの手順です。
- Safariでストリームを閲覧する
- 記事を開く
- アドレスバーからURLをコピーする
- Clippedを起動、URLをペーストする
- Pocketに記事が保存される
ですが、記事がSafariの別タブで開くためにそれを閉じる作業が必要になることと、アドレスバーからURLをコピーするのがやや面倒であることが、問題として挙げられます。
手順その3
三つめの手順です。
- CoolApp for G+ でストリームを閲覧する
- 記事を開く
- 右下のメニューから「Copy link」を選択する
- Clippedを起動、URLをペーストする
- Pocketに記事が保存される
記事は現在の画面を覆うように開いてくるため、閉じるにも手間がかかりませんし、メニューから「Copy link」を選択するのも早いです。
とはいえ、CoolApp for G+ の見た目はウェブ版と同一です。あまり使い勝手が良くありません。
あまり、採用したくないベストなのです。
番外編
番外編として「Google+ で、メールアドレスに対して再共有」という方法もあり得ます。
これについて詳しくは説明しませんが、こちらは記事を読みたいだけでも再共有が必要なので、(おそらく)相手に通知が行ってしまいますし、自分のストリームにも現れてきてしまいます。
この方法も、できれば避けたいところでしょう。
理想
理想としては単純です。
- Google+ の純正アプリがPocketに対応する
とは言っても、これは望みが薄いです。
ですので、
- Google+ の純正アプリで「記事のURLをコピー」が可能になる
- Clippedを経由して、Pocketに記事を保存
こちらに期待して待つことにします。
終わりに
これだけ書いておいて何ですが、良い方法を知っている方がいらっしゃったら教えていただきたいと思っています。
これは、本当に教えていただきたいです。
(2012.6.23 追記)
こちらのエントリを書きました。
23-seconds blog: Pocketに入る
驚くことに、解決してしまっています。