お風呂掃除と、プロジェクト 【 マインドマップ1年生 plus ライフハック! 】
引用いたします。
しかしこの「ささっと拭く」を毎日しているだけでも、この後、お風呂掃除から転じてプロジェクトの話になります。
浴室の汚れが驚くほどにピタっとなくなりました。
当然、細かい部分は汚れてしまうので、そういう部分は休日に。
それまでは休日に、全面をせっせと掃除していたので、それはもう楽になりました。
毎日こまめに進めておけば、トータル的には楽だと頭では分かっている筈なんですけどね。プロジェクトを完了させるには手間がかかりますが、その全部をまとめてやらないことで楽にしようという考えです。
以下は同記事を参照して書かれていますので、合わせて読んでいただくと良いと思います。
375:お風呂掃除とプロジェクト推進の共通点 | | SOHO考流記 | あすなろBLOG
さて、プロジェクトは分割してから取り組み、まとめて全部やらないようにすることは、まず疑いなく有効なアプローチです。
そこで本エントリでは、ここを出発点として一つ考えてみることにします。
プロジェクトについてよく言われる話として、とにかく今すぐ少しでも手を付けておきなさい、といったことがあります。
『「うつ」とよりそう仕事術』では、このように書かれています。
この理由は、同書では「将来の自分が現在と同じように働けるとは限らないため」や「将来の自分に余裕を残しておくため」とされています。
純粋に、全体の仕事量を減らしておこうとする発想だと言えます。
また、『エンジニアのための時間管理術』には、以下のような記述があります。
こちらは、「思っているより、仕事が楽かもしれない」という発想です。
プロジェクトに対して今すぐにでも手を付けておくべき理由として、二つ紹介しました。
たとえ仕事量が全く減らなくても、そして仕事が意外と楽だったなどということがまるでなくても、やはりプロジェクトに早めに手を付けておくことには価値があります。
それは、プロジェクトを正しく分解し、適切にスケジューリングすることが可能になるという点においてです。
何も手をつけないうちにプロジェクトを分解しようとしても、手詰まりになってしまうのです。
これは私の印象ですが、ほんの少しでもプロジェクトに取り掛かっておくことによって、その様子や全体像が自分の中に落ちると言いますか、一つ高いレベルで理解できるようになるように感じます。
プロジェクトを分解して、小さいタスクに取り組むことは、ある種のトップダウン的アプローチです。
トップダウン的アプローチは、本ブログでも「KJ法と折衷案」などのエントリで取り上げたことがあるため詳細には立ち入りませんが、そのプロジェクトの内容に精通していることが求められます。
その点で、扱うプロジェクトを自分に近いところに持ってきておくことに意味があるわけです。
テクニックやメソッドと呼ばれるものを持ち出すのは、何も考えず、とりあえずやってみた後でも決して遅くありませんし、むしろ、より良くそれらを活用することができます。
かなり泥臭いアプローチに見えるかもしれませんが、私は悪くないと思っています。
本エントリのハイライトである「プロジェクトの全容を、より深く理解できる」の部分が、どうしても抽象的な表現になってしまいます。
例によって、とりあえずやってみていただくしかないのかもしれません。
375:お風呂掃除とプロジェクト推進の共通点 | | SOHO考流記 | あすなろBLOG
さて、プロジェクトは分割してから取り組み、まとめて全部やらないようにすることは、まず疑いなく有効なアプローチです。
そこで本エントリでは、ここを出発点として一つ考えてみることにします。
手を付ける
プロジェクトについてよく言われる話として、とにかく今すぐ少しでも手を付けておきなさい、といったことがあります。
『「うつ」とよりそう仕事術』では、このように書かれています。
たいていの物事が始まる時というのは「新鮮」なものです。
その仕事が「目新しく・新鮮な」うちに、完成までの見通しを一気に立ててしまうというのがスタートダッシュ仕事術です。
| 『「うつ」とよりそう仕事術』(酒井一太) |
この理由は、同書では「将来の自分が現在と同じように働けるとは限らないため」や「将来の自分に余裕を残しておくため」とされています。
純粋に、全体の仕事量を減らしておこうとする発想だと言えます。
また、『エンジニアのための時間管理術』には、以下のような記述があります。
いったん始めてみると、思ったほど難しくないものである。実際、どれだけ時間がかかるかを言い訳にして、作業を渋ることがよくあるが、いったん始めてみると、案外すぐに済むことがわかる。
| 『エンジニアのための時間管理術』(Thomas A. Limoncelli) |
こちらは、「思っているより、仕事が楽かもしれない」という発想です。
話を整理する
プロジェクトに対して今すぐにでも手を付けておくべき理由として、二つ紹介しました。
- 仕事量を先に減らしておく
- 仕事は意外と楽かもしれない
今すぐに手を付けるべき理由
たとえ仕事量が全く減らなくても、そして仕事が意外と楽だったなどということがまるでなくても、やはりプロジェクトに早めに手を付けておくことには価値があります。
それは、プロジェクトを正しく分解し、適切にスケジューリングすることが可能になるという点においてです。
何も手をつけないうちにプロジェクトを分解しようとしても、手詰まりになってしまうのです。
これは私の印象ですが、ほんの少しでもプロジェクトに取り掛かっておくことによって、その様子や全体像が自分の中に落ちると言いますか、一つ高いレベルで理解できるようになるように感じます。
プロジェクトを分解して、小さいタスクに取り組むことは、ある種のトップダウン的アプローチです。
トップダウン的アプローチは、本ブログでも「KJ法と折衷案」などのエントリで取り上げたことがあるため詳細には立ち入りませんが、そのプロジェクトの内容に精通していることが求められます。
その点で、扱うプロジェクトを自分に近いところに持ってきておくことに意味があるわけです。
テクニックやメソッドと呼ばれるものを持ち出すのは、何も考えず、とりあえずやってみた後でも決して遅くありませんし、むしろ、より良くそれらを活用することができます。
かなり泥臭いアプローチに見えるかもしれませんが、私は悪くないと思っています。
終わりに
本エントリのハイライトである「プロジェクトの全容を、より深く理解できる」の部分が、どうしても抽象的な表現になってしまいます。
例によって、とりあえずやってみていただくしかないのかもしれません。