23-seconds blog: タスクを振り分ける
その最後で「すぐやるリスト」から分けた方が良いものが、他にもあるといったことを書きました。
ここではそれについて述べる予定でいたのですが、その前に以下の記事を読みました。
立ち止まって考える良い機会をいただいたと思いますので、今回はそれについてのエントリとします。
記事の内容
記事の本筋は、以下の引用文でよく表現されるはずです。
達人のテクニックやアイデアに触れれば触れるほど、今現在、上手く回っているツール”以外”のツールがとても魅力的に映ります。手に余るくらい沢山のツールを使っていることになってしまったり、今使っているツールに信頼が置けなくなってしまうきらいがあるように思えます。使っていないツール、目新しいツールを次々に試していて、本来時間をかけるべき対象がおろそかになってしまったり、本当に自分にとって有益なツールがわからなくなってしまうことは、良くないことです。
そういった理解で良いかと思います。
自身について
私はこれまで、「達人」のテクニックを大いに参考にし、実際にタスクがこなせています。あるいは、こなせている実感があります。
事実、ログを見てみると、家内と談笑する時間。愛犬と散歩に出かける時間。本を読む時間。学ぶ時間。考える時間・・・etc これらの時間を以前より確保できていません。その代わり何をしていたかと言えば、新しいタスク管理ソフトを試していたり、カレンダーサービスをより便利にカスタマイズしていたりするわけです。
今のところ私にはこういったことは起こっていません。
ログを見返しても、必要な程度にこれらの時間を取れています。そもそもそのためのタスク管理ですので、うまくいっていると言えます。
実装のバリエーション
「たくさんある魅力的なツール」のほとんどは実装にバリエーションがあるだけで、同じモデルを使いまわしているに過ぎないと思います。
本ブログでは何度も強調してきたことですが、重要なのはモデルの部分です。
このブログのエントリに、具体的なツールの使い方についてのものがないのは、それが理由です。
理論上バリエーションは無限に存在しますし、それよりも「このツールを使っているのは、こういう経緯があって、こういう目的で……」ですとか、「タスク管理にはこういう特徴があるから、そこに注意すると嬉しくなれる」といったことに興味があります。
このような考えの結果として、上記ブログ「Find the meaning of my life.」で危惧しているようなことは私には当てはまらずに済んでいるのだと思います。
新しいツール
言われてみると、私は新しいツールを取り入れることはほとんどしませんので、この界隈に興味がある割にはそういったことに詳しくありません。iPhoneアプリも月に一つ二つ落とすくらいでしょうか。
ブロガーさんたちがよく「私の今月のiPhoneホーム画面」などの企画を行っていますが、私は一か月経ってもほとんど変化せず、面白くありません。
タスク管理などで新しい考え方を知って実践しようとするときも、とりあえず今あるツールで(無理矢理でも)行ってしまいます。Evernote、テキストエディタ、モレスキンあたりです。
何となく、新しいツールを入れるのは面倒な気がします。気が進まないのです。慣れるまでにも時間がかかります。
もちろん自分のことなど良くわかっているはずがありませんので、このあたりは何とも言えません。
情報収集
そんな私ですが、RSSフィードは毎日読んでいます。
これは、今あるモデルに変化を与えるような情報や、まったく新しいモデルを持ち込んでくれる情報と出会うことを目的としています。
要するに、いろいろな人の考えに触れたいのですね。
記事タイトルに「考えたこと」や「雑感」などと書いてあると、飛びついて読みます。
本を読むのも、そういった理由かもしれません。
もちろんツールの紹介記事も好きですが、そのツールの斬新さや設計思想などが見えてきたり、それについての考察が記事を書いた人によって入っていると、より好きです。
終わりに
次こそタスク管理の続きを書きたい、とは思っています。