今回はそんな話です。
ペンを出す
私は、普段の作業中机の上に複数本のペンを出しています。
- ジェットストリームSXN-150 0.5mm
- シャープペンシル(メーカ等は不明)
- OHTO ニードルポイント CUTE
- KAWECO クラシック スポーツ(万年筆)
- KAWECO クラシック スポーツ(ボールペン)
- モレスキン ローラーペン(太さは0.5の気がしますが、よくわかりません。太さが二種類あったことを今知りました。)
結果、割と机の上はペンだらけになります。
多くのペンを出しておくことに、それほど深い意味はありません(でした)。
ペンが好きなので数多く並べておきたいこと、たくさん持っているとついどれも必要な気がしてしまうこと、といったことが理由に当たると思います。
ペンを使う
一番使う頻度が高いのが「KAWECO クラシック スポーツ(万年筆)」になります。
(書き忘れましたが、復刻版の方です。)
これは、ペン先がやわらかめで(個人的な主観によるものです)長文を書いても疲れにくいことや、リフィル(カートリッジ)はペリカン製を使用するため手に入りやすいことが理由となります。
とはいえ、これだけのペンを机の上に並べているわけですから、どのペンも使うことがあります。
積極的に使い分ける基準を決めてはいませんが、各々のペンの性質とそのときの状況に応じて、使われるペンが変わっていきます。
ペンが違う
以前のエントリでも述べたことがありますが、私の記述内容はモレスキンのページにずらっと書かれることになります。
このようにしていると、よく、後で必要な情報が見つけ出せないだろうと思われたりします。
ところが、状況に応じて使用されたペンが異なっているため、「必要な情報」はかなり容易に発見できます。
ここで「必要な情報」とは、ある程度の書いた内容はすでに思い出せているような場面を指しているはずです。
私の経験からになってしまうものの、こういった場合には自分がその記述を行った状況も想像(あるいは想起)できており、結果として、書かれた文字の色や太さといった特徴に着目することで、所望の記述を発見できます。
ペンと情報
さて、ここで改めて状況を確認してみると、「情報の種類に応じて、使用されているペンが異なっている」となります。
これは、よく考えるとなんでもないことです。
「後でわかりやすいように、メモ書きは黒で、スケジュールは緑で……」といったことと一見違いはありませんし、そのようにしなさい、などと言われているのを、誰しもが耳にしたことがあるでしょう。
要は、「情報はペンの色で整理するというライフハック」です。
しかし、そこに至る過程が異なっています。
すぐ上に書いたのは、
- 情報を整理したい
- 色分けすればいい
- ペンを買ってこよう
一方で、ここまでで述べてきた私の状況では、
- ペンが好きだから、買おう
- どれも使おう
- 勝手に情報が整理されている!
ペンと手間
この差異がもたらすことが、一つ思いつきます。
「情報を整理しなければ!」と必要に迫られて使うペンを分けていると、必ずそれが面倒になってきます。それまでにはなかった手間がかかっているのですから、当然です。
もちろん、それに見合うだけのメリットがあるなら続けられるのでしょうが、実際、メモとはかなりの量が二度と使われずに埋もれていくものです。
見返すかもわからないものに、手間をかけて情報整理しているのです。
(ではメモを取らなくていいかというと、それはまた別の話です。この辺りはライフログにも通じそうです。)
一方の私の状況では、能動的なのは「ペンが好き」の部分だけです。
ペンを買ってくるのも、そのどれもを使うのも、手間ではありません。
ペンとライフハック
非常にメリットが大きそうな私の方法ですが、残念ながら、これをライフハックや整理術としてまとめることはできません。
あえて言うなら、「ペンが好きというライフハック」になります。
終わりに
こうしてまとめてしまうと何でもないようなことに見えますが、勝手に情報が整理されていることに気付いたときといったら、それはもう驚きました。