「Read It Later」のことです、といったら多くの人がわかっていただけると思います。
Read It Later
Read It Laterは、私の生活をすっかり変えてしまうほどの強力なサービスでした。
それ以降の私の生活時間の内、かなりの部分をこのRead It Laterに費やしていました。
これがなくなってしまったら、日常生活に支障が出るどころの騒ぎではありません。自分の普段の生活について一から見直す必要が出てくるでしょう。
生活が変わった、とはすなわち、読む時間と集める時間を分離できたということです。これによりいくつかのメリットが得られます。
- 際限なく読みたい記事が増えていってしまうのを防ぐことができる
- 情報収集にかける時間を区切りやすくなる
- 集めておけば、(たとえ接続がオフラインの)隙間時間にも記事を読み進めることができる
- 自分の気持ちに応じて作業を進めることが可能になる
1は、「記事を読んでは目についたリンクをクリック」といった情報収集の仕方をしていると、いつまでも読みたい記事が連なっていってしまいます。記事には興味を引くようなタイトルが付けられているでしょうから、当然、ぱっと見た瞬間にはすごく読みたいと感じます。
しかし、それを続けていてはどんなに時間があっても足りませんし、実際のところ、その記事はそれほど読みたくないのです。
記事を発見した瞬間には、目新しさからか読みたいと感じてしまいますが、ここにRead It Laterを用いて読む記事を一列に並ばせることにより、この問題を解決することができます。
2は、Webでの情報収集を読書のように扱える、と書くとわかりやすいかもしれません。
読書は、本を買う時間と読む時間は分かれています。それにより、「朝の10分を読む時間に充てる」といったことが可能になります。
これが、読みたい記事を探しながら目についたものを読むようなスタイルですと、例えば10分間記事を探しているだけで終わってしまうことも考えられます。
3は、Read It Laterは記事をローカルにキャッシュしますので、仮にネットワーク接続がオフラインでも、自分の好きなタイミングで記事を読み進めることができます。
4は、例えば「今は疲れていて文字を読む気分じゃない」ときでも、「RSSの仕分けならできる」かもしれません。
これはRead It Laterに限りませんが、作業を分割しておくと進められるタイミングも増えてきます。
さて、そんなRead It Laterがなんとサービス名から変更になり、「Pocket」としてリニューアルしているようです。App Storeのアップデートにも現れています。
リニューアルの様子は以下の記事を読んでいただくのが良いと思います。
Read It Laterが無料化 Pocketと名前を変えて別アプリのように変わった | ごりゅご.com
Read It Later がサービス名を Pocket に変えてマルチメディアの「あとで読む」サービスに変貌 | Lifehacking.jp
ちなみに私はRead It Laterへの愛着が捨てきれないため、いまだアップデートは行っていません。
したがって、Pocketについて語れることはないのです。
終わりに
以上、あまり語ることのないエントリでした。
アプリがリニューアルしたにも関わらず、新しい方を試していないのが原因です。