23-seconds blog: 「2011年の「一冊」を教えてください!」に乗らせていただきます
その中で、mehoriさんの記事を引用させていただき、Evernoteに保存する情報の種類について触れました。そこで私の言葉が足りず、誤解を招くような内容となってしまっていますので、今エントリでは補足をさせていただこうと思っています。
ニュース的な記事を多くEvernoteに保存する問題
再度引用させていただきます。
象は羽ばたけるか。Evernoteの未来への漠然とした不安と期待 | Lifehacking.jp
全てのウェブクリップ、画像、ファイル、書類と言ったものがEvernoteに集まるのは、それらがストック情報で「たまればたまるほどよい情報」である限りにおいては価値の増加です。しかし一方で、多くのニュース的なデータには利用価値の限界があります。古くなることでゴミ化するデータが、Evernoteのデータベースを汚染してゆくのです。ここで、上の記事や『EVERNOTE「超」知的生産術』では、Evernoteの「使い方」には目を向けていないことに注意が必要です。
もしEvernoteを使い始めたばかりの人に「使い方」を言うのであればそれは、
- (ニュース記事であろうと何であろうと、)「自分を通過したもの」は何でも保存しておく
「後から」わかった
「データベースを汚染する」問題は、Evernoteに情報を保存するときではなく、別のときにもっと俯瞰してみてわかったことなのだと思います。
Evernoteの本質から言って、保存するタイミングでは
- 時間が経って価値が出るのか
- データベースを汚染するのか
わかるのは、保存してから数ヶ月からそれ以上後のことになるでしょう。
すなわち、保存する際に考慮するような性質の話ではないと考えます。
もちろん、このような知見を共有してくださっていますので、例えば「ニュース記事はできるだけクリップしてこない」という対策を取るのは全く悪いことではありません。
ただ、mehoriさんもそれを意図して書かれたわけではないと思いますし、それによってEvernoteに何を入れたら良いか迷ってしまうくらいなら、とりあえず何でも保存してしまえば良いのです。
気付いたこと
今回取り上げた辺りの文章は、Evernoteの「使い方」の文脈で読むものではなかったようです。
終わりに
二日かけて、「mehoriさんはすごい」という話をしました。
もちろん、二日くらいではそのすごさは語り尽くせませんので、これからも続いていきます。