雑誌『サウンド&レコーディング・マガジン 2018年10月号』で、中田ヤスタカさんがインタビューに答えています。Perfumeの新しいアルバムについて、コンセプトを尋ねられたときの言葉です。
コンセプトというか、やっていることはいつもと一緒で、いつもと一緒だからこそ音が変わっていくという。人間は賢くないので、可能性が狭まった、単純なものに惹かれてしまいます。手放しで礼賛できるものではないことは、理解しています。
そうした屈託がありながらも、可能性が狭まっていくことは、悪いことではないのだろうと思いました。
変わらずに同じことを続けていても、変わりながら続いていくことがあります。
何の話かと言いますと、11月といえば自分の好きなブログを告白する月なのです。
さっそく、始めます。
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涯てお茶
文章を書くことを好きな人がいます。
どの記事も、楽しく読んでいます。文章を書くことがお好きだからだと思います。
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iPhoneと本と数学となんやかんやと
Evernoteは、紙に手書きする人に向いているのかもしれないと感じました。
名刺サイズの情報カードは、年々、使う量が増えています。私の話です。
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店主の雑駁
『鉄道模型趣味』を購読してみようと思います。雑誌が好きです。
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やよこぶろぐ
私も、少しずつ、いろんなことがどうでもよくなり、すべてが無駄でないことを知り、優先順位がわかりやすく、時間が貴重なものになってきました。
良いことだと思います。
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Word Piece 3
アウトライナーにサポートされた結果しか目にしていないものの、断片の量と混乱と意思に、私も、敬意を抱きます。
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佐々木正悟のライフハック心理学
私は90%以上が電子マネーの生活ですが、レシートは必ず受け取っています。ScanSnapは本当に偉いと思います。
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gofujita notes
ヘッダ部分が "on fountain pens and inks" に変わっていることがありました。初めての翻訳記事とありましたので、そのためでしょうか。
一枚紙(ルーズシートや情報カード)に万年筆で書くのが、私はとても気に入っています。綴じたノートがなんとなく使いにくいと、しばらく感じていたのですが、解消しました。
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delaymania
私も Hysteric Blue と Sabão が好きです。2018年は、Sabão のアルバムが出るという、忘れられない年になりました。
Hysteric Blue で一番好きな曲は「グロウアップ」とのことでした。私は「Home Town」です。
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R-style
私にはEvernoteがとても合っているようです。本当に、唯一無二のツールです。少しずつ使い方が変わりながら、変わらずに使い続けています。
情報を容易には「くれ」ないところ、アイディアが不用意に他と接続していってしまわないところがよいです。
綴じたノートが使いにくいと感じていたのも、おそらく同じ理由です。
人間は賢くないので、可能性が狭まったものに惹かれます。
終わりに
こちらの記事を読みました。
「あなたにとってブログとは?」 – R-style
お題と銘打って、問いが投げかけられています。
「ブログとは何か?」ではない。「自分にとってブログとは何か?」だ。ブログで文章を書き続ける人への、敬意があります。変わりながら、変わらないことを続ける人への、感動があります。
私も、変わりながら、変わらずにブログを読み続けています。
この季節になると、毎年、考えることではあります。
私にとってのブログです。