2025年3月11日火曜日

優しい過去形

何も無理をせず、わだかまりもなく、感情の赴くままに時間を過ごすこと、それ自体が、心を蝕んでしまうようなことがあります。心を弱くしてしまうことがあります。すべての未来とすべての過去が折り重なったものが、現在です。

そんなとき、過去が、思い出が、私の心を強くしてくれるような気がします。過去ばかりくよくよと振り返っているところに、絶対の現在も、未来もあります。前向きに未来を見据えているようなところに、未来はありません。

松田聖子さんの「瞳はダイアモンド」には、次のようにあります。
ああ 揺れないで Memories
時の流れが 傷つけても
傷つかない心は
小さなダイアモンド
私はもっと強いはずです。優しいはずです。過去があるからです。