2014年9月10日水曜日

WIRED CLASH、アフター

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2014年9月6日から9月7日にかけて、WIRED CLASH というイベントが開催されました。

WIRED CLASH|2014年9月6日(土)@新木場ageHa

私も参加してきました。

2014年は、15年続いたWIREが装いを新たにしました。大きなトピックです。
CLASHというイベントとコラボレーションとしての開催です。

場所は、WIRE時代の横浜アリーナから、新木場にあるageHaになりました。会場の規模が小さくなったことになります。
そのためか、あるいはageHaの特性かもしれませんが、体感として低域の音圧が上がっていました。また、出演者までの距離も近くなりました。
いずれも、大変良かったと思います。

反対に気になったのは、短かったことです。
例年のWIREは18:00~7:00くらいでしたが、WIRED CLASHは22:00~6:00でした。かなり、あっと言う間に終わってしまったように感じました。

とはいえ、チケットは例年の半額程度だったこともあり、全体としては非常に満足しています。

イベント全体の時間が短くなったと書きました。見たところ、一出演者の持ち時間を短くして、実現していたようです。
すなわち、例年は一人あたり二時間くらいだったのが、WIRED CLASHでは一時間でまわしていました。

同じ人がプレイしていても、持ち時間が変わると、セットリストの作り方や全体の雰囲気などがずいぶんと変わります。
全体の雰囲気というのは、グルーヴとか、うねりなどと呼ばれるものでしょう。短くても、長くても、それに相応のうねりがあるようです。

音楽以外にも、いろいろと当てはまるところがあるような気がします。

思えば、クラブミュージックを好きな人は、個別の楽曲に対しての評価はあまりないように思います。全体の体験のほうを重視します。
その意味で、つかみどころのない、うねりというものを体感として理解しているのかもしれません。

毎年、WIREに行くと何かに気づいて帰ってきます。今年の気づきはこの点でした。


終わりに


寂しいもので、WIREが終わると、夏も終わりです。

恒例の "See You Next Year!" はありませんでしたが、何かの形で、来年もWIREが開催されることを願っています。