2011年11月26日土曜日

iPhone 3Gがもたらす生産性の向上

Clip to Evernote
いきなりですが、記事タイトルは正確ではありません。
語呂が良かったので、使ってしまいました。


さて、私の携帯周りの運用は、

  • iPhone 3G
  • iPod touch 第四世代
  • iPod nano 第三世代
  • iPod nano 第五世代
となっています。あまり見ない取り合わせかと思います。


iPhone 3G


iPhoneにはどうしても、「携帯電話」の側面がついて回ります。つまりWi-Fiのない環境でも、メールや通話が可能になっている必要があります。
現状私のiPhone 3Gは、作業に支障が出るほどに動作が遅く、かつバッテリーがかなり弱っています。普通に使っていると、半日とちょっとで充電が切れてしまいます。

これは何とかする必要があります。
そこで、アプリの数やローカルデータを出来るだけ減らし、数日に一度は再起動を行うことで、そこそこ快適な利用を実現しています。利用場面を絞っていると言えます。

しかしこの運用では、これまで利用していたアプリを諦めることになります。
ここでiPod touchが登場するわけです。

iPod touch


そもそもiPod touchを購入したのは、iOS5がプリインストールされているからでした。
これまで、iPhone 3GSにもiPhone 4にも目をくれずに来ましたが、iOS5はあまりに革命でした。ハードウェアが大きく変更になって驚くのは想像がつくのですが、OSが新しくなって衝撃を受けるというのは相当なことだと思います。

そうしてiPod touch、ならびにiOS5を手に入れたわけですが、これらの相性がとても良いのです。
こちらの記事が詳しいです。
「最強のApple製品」 - 品評 - iPod Touch 4G w/ iOS5
購入時に参考にさせていただきました。

こちらには「携帯電話」の制約がないため、
  • Evernoteで資料閲覧
  • メモ
  • カメラ
など、タスク処理などの作業に心おきなく使うことができます。
iPod touchとモレスキンを持ち出すだけで、ほとんど不自由なく活動できるのです。

このような運用の結果

iPhoneの視点で言えば、
  • バッテリー問題の解決
  • 実質、動作の遅さを解決
となりますが、iPod touchの視点に立つと、多くの人が、
  • モレスキンを好きなように
  • カメラを好きなように
「モノ」としての愛着が沸きます。これは、iPod touchが「携帯」や「スマートフォン」ではなく、上記の人々にとってのモレスキンやカメラに相当するからだと説明できます。
実際私も、「モノ」としての感動は非常にあります。不思議とiPhoneにはそういった感情があまりありません。

使用例

私の環境では、特に電車での移動中にiPod touchがオフラインになってしまいます。
そこで予めRead It Laterに記事をキャッシュしておき、電車内ではそれを読むだけとすることにしています。
ちなみに以前iPhoneで行っていたときは、
  • BylineでGoogleReaderにアクセス
  • Read It Laterに転送
  • 読む
  • Evernoteに転送、Read It Laterからは削除
をすべて電車内で実行していました。

その結果

驚くことに、RSSフィードを一日に処理する数が大幅に増えたのです。
いくつか理由は考えられますが、「RSSフィードの処理」という大きなプロジェクトを解体し、細かいタスクとすることで扱いやすくなり、結果として処理量が増加したということがあり得ます。

プロジェクトをいくつかのタスクに分割し、次のアクションを取りやすくするというのは、タスク管理の基本的な発想です。
ここでは、
  • 次のアクションが取りやすい
  • 読むことだけに集中できる
が等価だったといえます。

まとめ

iPhone 3Gのみで行っていたタスクをiPod touchにも割り振ることにより、自然とプロジェクトを分割することにつながり、生産性が向上しました。
したがって正しい記事タイトルは「iPhone 3Gが使いにくくなってきたところにiPod touchを導入してタスクを割り振ったことがもたらす生産性の向上」となるわけですね。
別にiPhone 3Gがもたらしているわけではないのです。
と、なぜか生産性向上の話にすりかわりました。