2012年8月4日土曜日

文房具の大きさ

Clip to Evernote
以前、このようなエントリを書きました。

23-seconds blog: 情報カード概観

この中で、現在私が「メモパース」と呼ばれるものを使用していることを述べています。

そのことを踏まえた上で、いわゆる購入報告のエントリを書いてみます。
最近、情報カードのことばかり書いている気がします。

今回はそんな話です。


二つの文房具


ミドリの「カードメモ MEMORANDUM CARD」というメモ用紙を購入しました。



ミドリのオンラインストアに該当のページがありましたので、リンクをご紹介しておきます。

【ミドリ】カードメモ ブロンズ (11722006)

こちらは、薬包紙のように薄くて軽い紙となっており、全部で31シートであるものの、持ち歩くのにキャッシュカード程度の労力しかかかりません。上記のリンク先にわかりやすい画像があるようですので、ご興味のある方はご確認いただければと思います。

もう一つ、ゼブラの「SL-F1mini」も購入しました。
小さなボールペンです。


オフィシャルページへのリンクをご紹介いたします。

ZEBRA | ゼブラ株式会社 | SL-F1mini

こちらは、普段は全長8センチくらいなのですが、筆記時には10センチくらいに伸びて、同時にペン先が飛び出してきます。
(上記リンク先で調べたところ、全長83ミリのものが、伸ばすと103ミリになるそうです。)

機構としても面白いですし、もちろん持ち運び用のペンとして十分なコンパクトさになっています。

そして、私はこの二つの文房具と、メモパース、情報カードを合わせてポケットに入れておき、どこでもメモがとれる環境としました。


別の買い物


何か深い意味があったわけではありませんが、以前、100円ショップでB4サイズのボードを購入していました。
(紙が留められるやつです。名称が「ボード」で良いかはわかりません。)


こちらが我が家に特に用途もなく置いてありましたので、活用しようと、A4のコピー用紙を購入してきました。
何の変哲もないコピー用紙です。

これを、ボードにいつもセットして、自宅に置いておきます。


きっと何かの役に立つでしょう。


購入の様子


ここまでで、私の最近の文房具購入の様子をご紹介しました。

さて、世の中には、文房具を文字通りの意味でしか使用しない人と、それ以上の価値を求める人とがいます。
この言及を厳密に行おうとすると切りがありませんので、あえて曖昧に記述してしまいます。そしてこれ自体には、すなわち、「文字通りの意味」や「それ以上の価値」とはどういうことなのか、には深入りはしません。

とにかく、ここからは後者の「文房具にそれ以上の価値を求める人」に向けて文章を書きたいと思っています。


小さいものと大きいもの


上記のように断った上で、いま、文房具を「小さいもの」と「大きいもの」に分類してみます。
もちろん本エントリの例で言えば、ミドリの「カードメモ」やゼブラの「SL-F1mini」 が「小さいもの」に、A4のコピー用紙が「大きいもの」に相当します。

それぞれの特徴については、改めて述べるほどのことはありませんし、人によって様々な考え方があって良いです。
一般的なことを言うなら、「小さいもの」は持ち運びやすく、場所や状況を問わずにあらゆるメモ書きを可能とするものでしょう。一方の「大きいもの」は、ちょっとしたメモ書きというより、じっくり何かを考えたいときなどに使われることが多いと思います。


その違い


ですが、その用途が何であるにせよ、文房具にそれ以上の価値を見る人にとって「小さいもの」と「大きいもの」との差は、ものすごく大きくあります。
これは、単に物体の大きさの話ではなく、質として全く別のものであることを言っています。

それは、ひとえに「小さいもの」と「大きいもの」で、使われ方がまるで異なってくるためです。

すぐ上で、これら文房具の使い方は個人の自由であると書きました。しかしその一方で、個人それぞれの中では、これらの使われ方はきれいに住み分けられているはずなのです。これは逆に、「小さいもの」どうしでは使われ方にあまり差がないと言っても良いです。

この意味で、「小さいもの」と「大きいもの」を一言で「文房具」と呼んでしまうのは、(もちろんそうしないことの方がはるかに厄介ではありますが、)乱暴であるとも言えます。


観点から


そこで、自分が所有している文房具を、それが「小さいもの」なのか「大きいもの」なのか、との観点から見返してみます。

あるいは、新しく文房具を購入しようとする際に、そのような観点から判断してみます。
「自分が持っている「大きい文房具」セットに、これが入ると便利になるな」「自分の「小さい文房具」セットでは、この部分が弱いな」といった具合です。ここでの「セット」という単語は、「システム」に置きかえるとより私の意図に沿うような気がします。

すると、自分にはあとどんな文房具が必要なのかが明らかになります。
ひいては、自分が文房具に求めること、文房具を通じて達成したいことなども、少しずつ見えてくることでしょう。


終わりに


話が錯綜したのでまとめのようなものを書こうかと思いましたが、自分でもよくわかっていないこともあり、やめます。

ただ、「話があちこちに行っていてわけがわからない」という状態には、アイデアの素になるものがたくさん潜んでいたりします。
「わけがわからないなあ」で終わりにしてしまうのは、非常にもったいない話なのです。