2012年10月9日火曜日

私と「カキモリ」さん

Clip to Evernote
文房具が好きです。その理由やきっかけは定かではありませんが、好きです。
しかし、好きとはいえ、世の中に数多ある様々な世界と同様に文房具のそれもなかなかに奥深いもので、軽く見渡してみるだけでも、私にとっては知らないことの方がはるかに多いようです。

それから、文房具が好きと一口に言っても、その楽しみ方はまた多様にあることでしょう。
「筆記用具を収集するのが好き」「紙類が好き」「手書きするのが好き」あたりが、ぱっと思いつくところです。
ちなみに私の場合は、一つには「たくさんある文房具を眺めるのが好き」ということがあるように感じます。とりもなおさず、それは「文房具屋さんが好き」なのかもしれませんが、とにかくそうなのです。

そしてこのたび、その「文房具がたくさんある場所」であるところの文房具屋さん、東京、蔵前の「カキモリ」さんに行ってきました。

たのしく書く人。カキモリ

こちらで大変素晴らしい時間を過ごさせていただきましたので、本エントリではそれについてご紹介します。

今回はそんな話です。


オーダーノート


今回私は、「カキモリ」さんで「オーダーノート」を作成していただきました。これは、表紙や中紙、留め具などを選んで、自分なりのリングノートを作ってもらえるというものです。
詳しくは、こちらのページをご覧いただくのが良いです。

中紙などは、罫線の引き方のバリエーションはもちろんのこと、紙自体の種類からたくさんの選択肢があり、私はだいぶ悩んで決めました。楽しかったです。

というわけで、今私の手元には、未使用のうちからすでに思い入れたっぷりのノートが一冊あります。
使い道は特に決まっていませんが、かたわらに置いておくだけで、非常に気分が良いです。


その他の文房具


オーダーノート以外にも、いくつか買い物をしました。そちらについてもご紹介します。

まずは、ステッドラーの「テキストサーファーゲル」です。
通販サイト「kaerumonCLUB」の商品ページが詳しい説明を掲載していましたので、リンクをご紹介しておきます。

ステッドラー クレヨンみたいな蛍光ペン テキストサーファーゲル 3色セット: 筆記具- 個人向け文具・日用品通販サイト カエルモンクラブ kaerumonCLUB カエクラ

リンク先は「3色セット」となっていますが、私が今回購入したのはそのうちのオレンジです。
商品ページには「クレヨンみたいな蛍光ペン」との表現があります。何のことやらと思われるかもしれませんが、使用してみると、確かにそうとしか言えないものがあります。
様子は間違いなく蛍光ペンであるにも関わらず、書き心地がクレヨンなのです。

それから、ぺんてるの「トラディオ・プラマン」も購入しました。
こちらはオフィシャルページ(おそらく)がありましたので、リンクをご紹介します。

ぺんてるライブラリー

「トラディオ・プラマン」は、属性としては水性のサインペンです。ですが、書き心地や筆記線が独特で、さながら万年筆を使用しているようなのです。

上記のオフィシャルページ(おそらく)には、このような説明があります。
その結果、1979年に万年筆とサインペンの特性を兼ね備えた「プラマン」が発売されたのです。万年筆のしなやかなペン先の弾力と微妙な角度によって筆幅が異なる筆跡は、金属ならではのものでした。しかし、「プラマン」では、その万年筆に近い筆跡を実現させたのです。
万年筆が出てくるのが大仰過ぎるのであれば、単に「すごく書きやすい水性サインペン」ととらえても問題ないと思います。
すなわち、万年筆に興味のない方にも、試してみていただきたいペンなのです。

最後に、マスキングテープも二つ購入しました。
こちらです。



普段はカモ井の「mt」シリーズを目にすることが多いためか、はたまた別の理由なのかはわかりませんが、あまり見ることのないデザインでした。良い買い物ができました。


終わりに


たくさんの文房具をゆっくり眺められ、楽しかったです。
ちなみに、私は本に対しても似たような感覚があります。要するに「本屋さんが好き」なのかもしれない、という話です。