2012年2月18日土曜日

水を飲むこと

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以前、集中力を良くするためのある方法について、記事を読みました。

その後できるだけ意識して生活した結果、効果があるように感じられたので、ここでその方法についてまとめておくことにします。


その記事


その記事とは、以下のものです。

027 集中力を出すために少し水を多めに飲む – ライフハック心理学

そして、集中力を出すための方法としては記事タイトルの通りで、水を飲むことになります。

内容を見てみます。


脳の成分


上の記事から引用いたします。
ですがふだんから少し多めに水を飲んでおくことには、脳にとってメリットがあります。何しろ脳は80%以上が水だからです。
脳はそのほとんどが水である以上、水を飲むことには必ず価値があるわけです。

しかし本文中でも触れられていますが、この効果はほんのわずかでしょう。
私もこのことがそれほど重要だとは思っていません。


注意を集める


水それ自体に意味があるというよりは、人は嚥下に注意を取られやすいので、一瞬でも注意を集めることが可能になるのです。
こちらは、水自体には意味はないとする考え方です。

集中力が散漫になりかけたとき(あるいは、なりかけると思ったとき)には、注意が別のものに向きかけていることが言えます。しかもその対象は、ひとつではないかもしれません。
そんなときに「水を飲みこむ」ことで、いったんすべての注意が、そこに集中します。
ここですかさず仕事に戻ることで、脱線せずに作業を継続することができます。


もう一つのこと


ここまでで紹介したことは、上記の記事に書いてある通りです。

ここでもう一つ、私が水を飲むことを実践していく中で、価値があると思ったことを紹介します。
このことを言っておかないと、必ず、「水を飲むだけで簡単に集中できるはずがない」といった話になってきてしまいます。

それは、ここまでで紹介した二つのこと、つまり
  • 脳はほとんどが水だから、水を飲むことには価値がある
  • 水を飲む行為が、散漫になりかけた注意を集めなおしてくる
を「信じる」ことです。

作業を始める際には水(飲み物)を必ず用意しておき、途中で集中力が切れそうになった際に、「今集中力が切れそうになっているけど、水を飲んだらまた集中できるんだ!」と、「思う」ことが重要です。

この理由を説明するのは難しいのですが、私が実践したところ、非常に効果が高かったです。

実は、このことは今回の「水を飲む」以外にも、この分野のことには共通して重要なのではないかと考えています。

同じ手法を行って効果が出る人と出ない人がいるのは、もちろんその人に、合う、合わないといったことも大いにあるでしょうが、手法自体を信じているかどうかも効いているのかもしれません。
このあたりはもう少し考察が必要です。


終わりに


もちろん、集中力を継続できる時間には限界があります。
本エントリのことを実践しても、それを超えて集中し続けることはできません。