2012年2月24日金曜日

読書すること

Clip to Evernote
こちらの記事を読みました。

そろそろ本を読まなきゃ、と思った人が知っておくべき3つの最強読書術まとめ:Blogで本を紹介しちゃいます。

引用いたします。
先日、Twitterでこんな質問を受けた。「どうやって読書をすればいいんですか?」あまりに率直な質問に困惑したが、以外と読書術に困っている人って多いらしいです。
「読書の仕方がわからない」とはどういう状況のことかはっきりとはわかりませんが、確かに巷には様々な読書法が唱えられています。

いい機会なので私も、自分が何を意識して読書を行っているのか、まとめてみようと思います。


写真を撮る


まず一つは、本を読み進めていく中で気になった部分があった場合に、それを撮影することです。
これは、撮影するのが一番手軽だったために行っているだけですので、別にスマートフォンや手帳に手書きしても構わないと考えます。

写真やメモが残ることで、いわゆるレバレッジ・リーディング的なこともできます。
(本家の『レバレッジ・リーディング』は未読です。すみません。)

ただ、ここで私が重要視していることは別にあります。
気になった部分を撮影するためには、読書を続ける手を必ず一度止める必要があります。
気になった、スマートフォンのスリープ状態を解除、カメラアプリを立ち上げ、撮影、といった流れでしょうか。

読書をほんの少しでも停止することで、同じ部分を複数回読み直すことになります。
ここが重要で、実は自分がよく理解できていないにも関わらず、なんとなく進んでいってしまうことを防ぐことができます。
撮影して残った写真そのものではなく、「写真を撮る」動作が大事だという解釈です。


同じ部分を読む


撮影云々に関わらず、前のページに戻ったり、同じ部分を読んだりすることは常に意識しています。

私はあまり冊数にこだわりはありませんので、一冊の本に割と時間をかけます。
これは、私には他にもやりたいことがたくさんありますので、新たに読みたい本を探して、購入することにかけられる時間があまり多くないことも原因かもしれません。
私はRSSの未読と次に読む本がなくなると不安になりますので、本はじっくり読んでおくに越したことはないのです。


インプットの話


本を読むことの目的は、いろいろな表現はあるでしょうが、インプットを得ることで間違いないと思います。

上記のように書きましたが、私もインプットを多くすることは心がけています。
(余談ですが、インプットを少なくして効率的にアウトプットを行う、という手法には多少引っかかるものを感じます。あまり調査をしていませんので詳しいことは言えませんが、なんとなくです。)

ただ、読書にかけられる時間は誰しも限られています。
私は、読んだ冊数ではなく、読書にかけた時間に従ってインプットの量が決まると解釈しています。
これは、一冊の本からでも長い時間をかけて読むことで、たくさんのインプットを得られるという意味です。

ですので、よく言われる「流して読んで自分にとってためになりそうな部分だけ読みなさい」といった主張には、私は則していないことになります。

私は自分のことを理解しているつもりはまったくありませんので、その瞬間に「価値がありそう」と「自分が思った」ことなど、まるで信用していません。
とりあえず全部読んで、自分なりに理解しようとします。ありきたりな表現ですが、それによって自分の世界が広がり、いつかの将来のための蓄積になります。


終わりに


ちなみに、よく「まずは自分は何のために読書をするのか明確にしなさい」といった話がありますが、私は「たくさんのインプットを得るため」です。
これは、私の中では「特にない」とほとんど等価です。