2012年5月19日土曜日

4+1の重さ

Clip to Evernote
以前、本ブログの「ペンとライフハック」とのエントリで、私がジェットストリーム(黒)の0.5を使用していることを書きました。

今回はそれを踏まえた上でのお話です。


新しいジェットストリーム


先日、普段使いのモレスキンがなくなりかけてきたため、補充しようと東急ハンズへ行きました。
いつも通りモレスキンを手に取り、レジへ向かおうとしたところ、その途中にジェットストリーム売り場がありました。
私はジェットストリームが売られているのを見ると足を止める習性がありますので、立ち止まってラインナップを確認しました。
通常ならそのままそこを離れるのですが、その時はなぜか「このタイミングで新しいジェットストリームを買う必要があるな」と感じたのです。

そういった経緯で、ジェットストリーム 4+1 の0.7を購入しました。


二種類のジェットストリーム


したがって、現状では二種類のジェットストリームを使用していることになります。

単色(黒)の0.5mmと4+1の0.7mmですので、手にしたときにとても細く感じるものと太く感じるものとの、両極端です。
これは比較する価値があるでしょう。


書き味


単色の0.5mmの方はがりがりと勢いよく書くのに対して、4+1の0.7mmはとても滑らかに書くようなイメージになります。
ここは、0.5mmか0.7mmかの違いが影響している部分になるでしょう。

それに伴って、4+1の0.7mmでは多少インクが溜まってしまう箇所が出てきますので、急いでページをめくったり、何かが触れたりすると、インク移りが起きてしまうかもしれません。


力の入れ方


今度の「力の入れ方」は、単色か4+1かが依存してくる部分です。

単色の方は、この部分に関しては普通のボールペンを想像していただければ良いです。

対して4+1はペンの自重がかなりあるため、それほど力を入れなくても書くことができます。

別の話になりますが、自重もあって太いペンですので、普段持ち運ぶときのことも少し気にする必要があるかもしれません。ペンケースなどの空きスペースに余裕がない方は、新たに購入した場合には何かしらの工夫が必要になります。


ペン先の出し方


こちらも単色か4+1かに影響される点です。

単色の方は、ペンの一番端をノックすることでペン先の出し入れができます。
ノックする部分がペンの一番端に付いていると、とっさにメモを取りたいと思ったときなど、何も考えずにペン先を出して書き始めることができます。指でノックしても良いし、机やノートなどに打ち付けても構わないわけです。


その点4+1は、ペンの側面に、それぞれの色に対応してペン先を出し入れする部分があります。
この場合はどうしても、一度考えてからでないとペン先を出して書き始めることができません。

これはもちろん、とても急いでいるときにのみ差が出てくることではあります。


ペンとライフハック


本エントリの冒頭にも掲げてありますが、本ブログでは以前に以下のようなエントリを書きました。

23-seconds blog: ペンとライフハック

詳しくはリンク先を確認していただけたらと思いますが、大雑把には、「ペンをたくさん用意しておくことで、それらを自然に使い分けられ、その結果情報が整理されている」といったことを言っています。

今回4+1を導入することで、一本のペンの中で同様の効果、すなわち「自然に様々な色を使い分けられる」ことが起きるのではないかと期待していました。

ところが実際に運用してみたところ、「どの色で書こうか」はどうしても書く前に一度考えてしまいますし、さらには、「その色で書いたときの状況」は、「そのペンで書いたときの状況」と比べて記憶に残りにくいようです。

これらのことから、4+1を用いることでは上記の記事のようなメリットは得られないことがわかりました。


総評


全体的に見て、単色の0.5mmの方は大急ぎでがしがしとメモを取りたいときには価値が高く、4+1の0.7mmでは逆に落ち着いてさらさらと手書きしたいときに向いていることが言えます。

また、4+1について、今のところは積極的に記述内容を色分けしていこうとは考えていません。
上にも書いた通り、まずはペン自体の太さと重さから来るメリットについて詳しく見ていくつもりです。


終わりに


エネループも、売られているのを見ると足を止める習性があります。